障害者自立支援法が分かる!

各分野別施策情報

発達障害者支援施策

発達障害とは精神面や運動面の発達に何らかの問題があり、それが原因で日常生活に支障をきたし社会適応が困難になる障害で、自閉症や高機能自閉症、また学習障害(LD)や注意欠陥/多動性障害(ADHD)、アスペルガー症候群などを言います。

自閉症はあらゆることに興味を抱かない、視線が合わないなどの社会性、話し言葉が不足している事や単語がつづかない等のコミュニケーション能力、一つの事にこだわったり、反腹行動をする等の想像力のいずれか、あるいは複数にわたって遅れが見られる場合と定義され、高機能自閉症は自閉症の症状が見られても知的発達には遅れが見られない場合を定義し、先天的に中枢神経に異常があると考えられています。

またアスペルガー症候群は自閉症の症状のうち知的障害や言語に障害が見られないものと定義されています。

学習障害(LD)は知的発達には問題が見られないのに聞く、読む、書く、話す、計算するなど特定の分野において困難を要する障害で、脳の機能に何等かの障害があると定義されています。

注意欠陥/多動性障害(ADHD)は注意力が持続せず、衝動的、他動的な行動が特徴的で、集団生活に困難を有する障害で、脳内のドーパミンの分泌が異常である事がわかっています。

いずれも発達障害は先天的に脳の機能に何らかの障害があり、本人の性格や親の育て方とは全く関係なく社会に適合する事が困難な障害ですが、ほとんど健常者と変わらないため世間の理解が低く、多くの障害者が社会で生きづらさを感じています。

発達障害者支援施策によって発達障害の早期発見や、支援がされるようになりましたが、飛躍的改善はみられず平成25年の改正では発達障害者も障害者として認定されるよう求められています。

障害者自立支援法がわかる!

障害者自立支援法の基礎知識

障害児について

障害者の雇用

障害者自立支援法の制度利用

各分野別施策情報

Copyright (C) 障害者自立支援法が分かる! All Rights Reserved